こんにちわ。スタッフMです。
本日は防犯カメラの豆知識のその2です。
前回はカメラについてご紹介いたしましたが、今回は
<<いつ・どのくらいの画質で撮影したいのか?です>>
防犯カメラをつけたい!と思われるには必ず理由がありますよね?
例えば、セキュリティの為にご自宅や事務所の死角になるところに設置したいとか
いたずらされたら困る駐車場、訪問者を記録するために入口に設置等さまざまです。
まずは大きく分類しましょう。
<屋内なのか屋外なのか>
屋外の場合は屋外用のカメラの設置が必要です。
屋内でも屋外でも同じカメラじゃないの??というお声もありますが、、
違います!!と言わせていただきます(; ・`д・´)
屋外用カメラには防水と防塵処理が施されていて
保護等級は、EC(国際電気標準会議)やJIS(日本工業規格)で定められています。
もちろん当社おすすめの屋外カメラも保護等級が高いものをピックアップしています。
また、撮影したい範囲によるカメラの設置場所やカメラの電源確保等以外と考えないと
いけないことは多いものです。
よく、工事不要!簡単に設置!などの文章でカメラのみを購入される方もいらっしゃいますが、
なかなか難しいものです。特に屋外に設置される場合は延長コードでカメラまで電源をもって
行かれる方がいらっしゃいますが、危険なのでおやめください。電源部水濡れ等でカメラも壊れま
すよ~。弊社では他店購入カメラの設置工事も承っておりますので、お困りの場合はぜひご相談
ください。・・・少し脱線いたしましたね。本日のメイン
<いつ、録画しておくべき?どの程度の画質で?>
録画は基本的に24H365日しておくほうが安全です。
記録日数の最大値はカメラ台数と画質により増減します。
モーションディテクション録画をし、動きのある映像のみ録画することで記録日数を数倍に増やす
ことができます。
さて、最近の防犯カメラですが画質は色々あります。最近の某通販サイトで「防犯カメラ」と
検索しますと200万画素がメインです。はっきりとした画像でないとあまり意味がないと思います
ので200万画素はやはり必要ですね。但し、ここで注意事項です。
市販されているWI-FI系のIPカメラは常に200万画素かどうか?ということです。
Wi-Fiで接続している場合、電波が弱いと画質が劣化します。。また、最近の窃盗犯はジャミング
装置等を使い、防犯カメラへの電波を遮断してから犯行に及ぶことも多いそうです。
WI-FI系のカメラは「いつでも録画」に失敗する可能性もありますのでお気をつけください。
「いつでも・高画質」の場合は有線系のカメラをお勧めいたします。
また、カメラだけを高画質のものに変更されても録画装置(レコーダー)が古いままでは
高画質録画できない場合があります。画質に合わせたカメラ・レコーダーを選ぶように
しましょう。
次回はどのように撮影したいのか?についてご案内いたします。
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大阪豊中市で防犯カメラの工事、販売を行う株式会社ユーエムです。
大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀で一戸建てからマンション、店舗などの防犯診断、工事、メンテナンスまで一貫して手掛けています。
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